HOT ! のりちゃん様専用です。LVC 501 1933 W36 リーバイス デニム

3月下旬に購入しました。
36インチを縮ませて少し緩めに履こうと思いましたが34インチを購入し直す予定ですので出品いたします。

裏返してボタン全閉じにてワンウォッシュ
30度ぬるま湯1時間漬け脱水陰干し
あまり縮まなかったので
ワンウォッシュ２回目
35度ぬるま湯1時間漬け脱水コインランドリーにて乾燥機50分
着用時間15時間

平置き実際サイズ (センチ)
ウエスト47
総丈110股下80 裾上げ無し
ワタリ32.5 裾幅23
股上前33 股上後ろ38
素人採寸ですので多少の誤差はお許しください。

革パッチの下に付いていたNRAは切り取ってます。
裾に軽いロールアップ跡の折り目あります。
他備品全て揃っておりますので同梱いたします。

1933年モデルの501®は、サスペンダーボタンとシンチバックに加え、ベルトループが追加されたことで、当時主流だったサスペンダーからベルトへと移り変わっていく過渡期のモデル。「ジーンズ＝労働者」という認識から「日常着＝ファッション」へと考えが改められ始め、当時は店先でシンチバックを切り落とす若者も多かったとか。1929年に始まった世界恐慌によりアメリカの経済は一気に転落し、1933年にアメリカ大統領に就任したフランクリンDルーズベルト立案の『ニューディール政策』によって、リーバイスもアメリカ政府の監視下に置かれ、労働規約を遵守していた優良企業の証として、レザーパッチ下にNRA（※全国産業復興協会）のラベルが付属。フロントボタンフライのオーセンティックな5ポケット、打ち抜きリベットで補強されたバックポケット、均等ではない歪んだアーキュエットステッチも特徴的なディテール。リーバイスを象徴するレッドタブは1936年以降のため装備されていません。デニム生地には、1973年からリーバイスのデニム生地の製造を続けてきた日本のカイハラデニムを使用
1933年モデルは、歴代の501®に使用されるほぼ全てのディテールが装備された工夫を凝らしたジーンズ。10.5オンスと軽めのデニム生地を使用し、股上が深く腰回りがゆったりとしたワイド＆リラックスフィットで、全体的にゆったりとしたシルエットは様々なトップスとの相性が良く、無骨になりすぎず幅広いスタイルでお楽しみいただけます。太めのジーンズを穿きたい方にお勧めの一本です。